栽培品種


むつみフーズが育てる水耕栽培の新鮮野菜
残留農薬一斉分析314化合物、全項目不検出。
農薬不使用、日持ち良く食感にこだわった安全、安心な野菜です。
●安全、安心な野菜
成長に欠かせない水は、日本海に面した潟上市天王において水温の安定した豊富な地下水を利用しています。
●食感の良さ
歯ごたえが抜群。パリッとしたシャキシャキ感とやさしいまろやな風味が評判のレタス類が主力となっています。
●体に優しい
味や風味、機能性などに特化した商品の繰り合わせが出来る
また、老若男女、食べやすい野菜ができる。 ●毎日が旬
季節に関係なく通年栽培、収穫(四季にとらわれない旬の時季)が可能なため、毎日収穫した採れたてをお届けしております。
●ロメインレタス
◆ロメインレタスはコスレタスとも呼ばれ、一般的なレタスと同じチシャ属の仲間ですが、その中でも、葉が巻かず立った状態で成長する「立ちチシャ」の一種です。”ロメイン”というのは”ローマの”という意味です。ローマ時代によく食べられたとか、その時代から食べられているからとか諸説あるようですが、とにかく「ローマの」レタスと言う風に思っておけば間違いないでしょう。また、もともとはエーゲ海のコス島が原産とされ、その地で栽培されていたのでコスレタスとも呼ばれています。株は縦に長く、半結球です。外見は白菜にも近く、白菜とレタスを足して割ったような野菜です。葉は比較的濃いグリーンでシャキシャキとしており、炒め物などにも適しています
ロメイン
●フリルレタス(グリーン、レッド)
◆ハンサムグリーンは、(「サリナス」×「グリーンリーフ」)の選抜後代に「Catalogna」の選抜後代を交配して育成されたもので、葉は淡緑色の扇形、アントシアニンの着色が無く、葉肉が厚くフリルが強い丸くならないリーフタイプの品種です。タイプの区分はリーフ、種子の色は白、子葉の形は細長、草姿は中です。葉の形は扇型、色は淡緑、光沢がありちぢみは少ない。シャキシャキの歯触りと特徴的なフリルがサラダなどにインパクトを与えます。葉肉が厚いのでシャキシャキ感が長持ちし、熱いお料理をのせても変色しにくいのが魅力。ちぎった葉を敷き詰めてお気に入りの料理をのせただけでも華やかに盛りつけできます。
ハンサムグリーン
●サンチユ(グリーン、レッド)
◆チマ・サンチュとは韓国での呼び名で、日本では掻きチシャと呼ばれてきたレタスの一種です。株の成長と共に、下の方から成長した葉だけを掻き採るようにして収穫していたことから掻きチシャと呼ばれてきたようです。韓国の焼肉でおなじみですね。焼肉を包んで食べるので包み菜とも呼ばれています。
サンチュという名称の方が一般的となり、韓国のレタスと言う印象を持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、実際には掻きチシャの日本での歴史は古く、奈良時代にはすでに日本に入ってきていて、かつては極一般的な野菜の1つとしておひたしなどにして食べられてきそうです。
サンチュ
●リーフレタス(グリーン、レッド)
◆リーフレタスは一般的に結球していないレタスを指します。サニーレタスやグリーンリーフを表すことも多いですが、食品成分表では「リーフレタス」と表します。一般に、結球しているレタスは玉レタスと呼ばれていますが、レタスより栄養価が高い。玉レタスと比較するとβカロテンは、約10倍。ビタミン、ミネラルは2倍程度も含まれます。βカロテンが多いので高酸化作用も強く、がん予防やアンチエイジング効果もあるようです。そして動脈硬化の予防にも働きます。また、カリウムも豊富でむくみの解消にも効果があるようです。
リーフレタス


●中原レッド
◆中原レッドは、リーフレタスの一種ですが、リーフレタスのレッドもありますが、そのなかでも、より鮮やかな赤の発色にこだわった中原採取場の品種です。プリーツ状の葉が赤茶色に色づき柔らかい歯ごたえで、グリーンの多いサラダなどの彩りには、最適な野菜です。
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【多品種にチャレンジ】

クレソン、パクチー、イタリアンパセリ、マイクロトマト等はテスト栽培済みで、ハウスの増設を視野に野菜づくりに特化したスタッフが積極的にチャレンジしています。
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